はずなのに。
1月下旬の、土曜日。
私の身体は、家の中で遂に限界を迎えてしまった。
この日は久しぶりのトユンさんの休暇でもあり、朝からトユンさんはジャンプをしながら喜んでいた。
「1日中家で瀬奈ちゃん達と過ごせる!やったー!」
その喜び方に驚いたキムさんとお母さんは、気を使って2人でスーパーまで買い物に行ってしまって。
もちろん2人は仕事があるから、買い物に行った後は荷物を山口さんに預けて当分帰って来ないだろう。
だから、残された私とトユンさんは、仲良くソファーに座って、トユンさんが見たいと言ったpromiseのドキュメンタリー番組を見る事になった。
「これね、俺らがフランスに行って公演をした時の映像なんだけど…。ほら見て、此処!」
しかしトユンさんの言葉は、見事に私の右耳から左耳へとすり抜けて行ってしまう。
(やばい、眠い…)
何しろ、私は今日もろくに寝ていないのだ。
家で寝れなくなった私にとって、強敵となる日は土日や休日である。
何故なら、特に予定がない限り外出をしないから。
私は、常に外出での移動の時に睡眠を取るようにしていた。
1月下旬の、土曜日。
私の身体は、家の中で遂に限界を迎えてしまった。
この日は久しぶりのトユンさんの休暇でもあり、朝からトユンさんはジャンプをしながら喜んでいた。
「1日中家で瀬奈ちゃん達と過ごせる!やったー!」
その喜び方に驚いたキムさんとお母さんは、気を使って2人でスーパーまで買い物に行ってしまって。
もちろん2人は仕事があるから、買い物に行った後は荷物を山口さんに預けて当分帰って来ないだろう。
だから、残された私とトユンさんは、仲良くソファーに座って、トユンさんが見たいと言ったpromiseのドキュメンタリー番組を見る事になった。
「これね、俺らがフランスに行って公演をした時の映像なんだけど…。ほら見て、此処!」
しかしトユンさんの言葉は、見事に私の右耳から左耳へとすり抜けて行ってしまう。
(やばい、眠い…)
何しろ、私は今日もろくに寝ていないのだ。
家で寝れなくなった私にとって、強敵となる日は土日や休日である。
何故なら、特に予定がない限り外出をしないから。
私は、常に外出での移動の時に睡眠を取るようにしていた。



