壁にもpromiseの写真が貼られていて、本棚には高校生らしく教科書やノートが置かれていたけれど、実際は仕事が忙しくて学校に行く時間はほとんど無く、パソコンやスマートフォンを使って勉強しているらしい。
ちなみに、お客様用の部屋は閑散としていて、置かれていたベッドも特にこだわりを見せないシングルベッドだった。
…と、2階には私達子供の部屋だけがあるけれど、もちろん1階にはキムさん、お母さんの使う寝室、そして前まで勤務していたらしい家政婦さんの部屋、皆がくつろげる和室等、とにかく沢山の部屋が存在している。
そして、何だかんだ片付け等を皆でやっている最中には、
「今日は瀬奈ちゃん達は一旦前の家で寝るけど、明日からは学校が終わったら帰ってくるのはこの家だからね。此処から駅までの送迎は山口君がやってくれるから、把握宜しくね」
キムさんの口からはまた驚くべき単語が飛び出して。
(送迎!?私お嬢様じゃないよ!?)
その言葉にびっくりした私はお皿を落としかけ、見事な瞬発能力でトユンさんが私のお皿を掴んでくれた。
そんなトユンさんに感謝をしながら、私はやっと“キム・優作”“キム・トユン”の2人と家族になる事を実感したのだった。
ちなみに、お客様用の部屋は閑散としていて、置かれていたベッドも特にこだわりを見せないシングルベッドだった。
…と、2階には私達子供の部屋だけがあるけれど、もちろん1階にはキムさん、お母さんの使う寝室、そして前まで勤務していたらしい家政婦さんの部屋、皆がくつろげる和室等、とにかく沢山の部屋が存在している。
そして、何だかんだ片付け等を皆でやっている最中には、
「今日は瀬奈ちゃん達は一旦前の家で寝るけど、明日からは学校が終わったら帰ってくるのはこの家だからね。此処から駅までの送迎は山口君がやってくれるから、把握宜しくね」
キムさんの口からはまた驚くべき単語が飛び出して。
(送迎!?私お嬢様じゃないよ!?)
その言葉にびっくりした私はお皿を落としかけ、見事な瞬発能力でトユンさんが私のお皿を掴んでくれた。
そんなトユンさんに感謝をしながら、私はやっと“キム・優作”“キム・トユン”の2人と家族になる事を実感したのだった。



