「凄い嬉しいです!こんなに広い自分の部屋があって、こんなに大きな窓があって、こんなにふかふかなベッドがあって、こんなに……、私の事を考えてくれて、本当にありがとうございますっ…!」
虐待を受けていた頃は、自室を欲しいとも思わなかった。
ベッドなんて必要ないと思ったし、寝る場所がクローゼットの中でもベランダでも、ただ寝れる事に喜びを感じていた。
布団で寝れた日なんて、奇跡を感じていたくらいだ。
そんな私が、遂にこんなに素晴らしい自室を持てて、しかも高級感溢れるベッドで寝れる日が来たのだ。
嬉し過ぎて、舞い上がれる。
そんな私を見た義兄は、ぱあっと笑顔になった。
「喜んでくれて良かった!もう少ししたら俺の部屋に行くから、それまでくつろいでて良いよ。…え、そんな緊張しないで!?瀬奈ちゃん、ベッドに浅く腰掛け過ぎじゃない?ちょっと俺も座りたいから座るね?ありがと、じゃあお邪魔しまーす」
そして、数秒後。
彼は、私のベッドに座ると言っておきながら勢い良くダイブを決め込んだ。
「え、…っ、ふふっ………、」
「わお、このベッドめっちゃ良いじゃん!瀬奈ちゃんも後でちゃんと寝っ転がりなね、これは破壊的!座るだけじゃ分からない快感があるから!」
虐待を受けていた頃は、自室を欲しいとも思わなかった。
ベッドなんて必要ないと思ったし、寝る場所がクローゼットの中でもベランダでも、ただ寝れる事に喜びを感じていた。
布団で寝れた日なんて、奇跡を感じていたくらいだ。
そんな私が、遂にこんなに素晴らしい自室を持てて、しかも高級感溢れるベッドで寝れる日が来たのだ。
嬉し過ぎて、舞い上がれる。
そんな私を見た義兄は、ぱあっと笑顔になった。
「喜んでくれて良かった!もう少ししたら俺の部屋に行くから、それまでくつろいでて良いよ。…え、そんな緊張しないで!?瀬奈ちゃん、ベッドに浅く腰掛け過ぎじゃない?ちょっと俺も座りたいから座るね?ありがと、じゃあお邪魔しまーす」
そして、数秒後。
彼は、私のベッドに座ると言っておきながら勢い良くダイブを決め込んだ。
「え、…っ、ふふっ………、」
「わお、このベッドめっちゃ良いじゃん!瀬奈ちゃんも後でちゃんと寝っ転がりなね、これは破壊的!座るだけじゃ分からない快感があるから!」



