するとアカネさんが私に気付いてゆっくり歩いてくる。 もしかして私…怒鳴られる?ビンタされる?この泥棒猫!てきな?それは勘弁して… 「…この子が…みなみちゃん? やばい!超かわいい何この子! ひろとにはもったいなさすぎだって! ねえ、こいつやめてうち来ない?」 あれ?予想外の展開…どうゆうこと? そこでやっと、隣で1人で笑いを堪えてたハヤテが言った。