凱〈学校に松山来るみたいだな。〉




『知ってたの!?それでさお願いがあるんだけど…』




凱〈わかってる。今回だけだぞ〉




『いいの!?私はもう殺し屋じゃないんだよ?』




凱〈今回は特別だ。一応持ってるんだろ?刀〉




『うん…でも学校にバレたら…』




凱〈大丈夫だ。理事長は栞の母さんだし。〉




『だけど学校の皆が怖がるんじゃない?』




凱〈でも今回はしょうがないだろ?〉




『わかった。』