そして、その後私達は別々に帰り、私はトボ

トボ歩いていた。

一人で帰る道って、こんなにも長かったっ

け?

いつもは、佐久間くんと沢山お話しながら帰

っていたから時間があっという間だったのか

も…。

長くて短い様な恋だったけど、私はその間佐

久間くんと一緒に入れて幸せだった。

でも……。

すると、私は涙があふれた。

「これからも、ずっとずっと……傍にいたか

っ……た…よぉ。」

別れるのは簡単だけど、その後は苦しさだけ

が残る。

自分を追い詰めて、崖っぷちまで追い詰めて

自分で自分の首を締めるくらい声を殺した。