「やっぱりひと山あった方が燃えるよなー!」
なんて呑気なこという担任。
絶対忙しいのは嫌!!
というか、私にはさっきから気になることがあるんですよ。
「慧君!!起きて!!」
「うーーーん、何ーーー?」
みんなが話してる間もずっと机に突っ伏して寝ていた慧君。
話なんて全然聞いてないし!!
「ほら、じゃんけんするよ!!」
叩き起すと、適当に腕を上げた。
「じゃーいきまーす!じゃんけーーん、ポンっ!」
あっ、勝ったー!
「やったー!」
隣を見ると眠そうな目でジャンケンをしている慧君。
しかもずっと負けだし!!
「今残ってる人ー?」
慧君を混ぜて3人残っている。
3人でじゃんけんすると、、、、、、
「あっ、負けた。」
「でわ、片桐君がビリなので文化祭実行委員確定でーーーす!!」
周りからは歓声が上がる。
でも、当の本人は何が何だか分かってないみたい。
なんて呑気なこという担任。
絶対忙しいのは嫌!!
というか、私にはさっきから気になることがあるんですよ。
「慧君!!起きて!!」
「うーーーん、何ーーー?」
みんなが話してる間もずっと机に突っ伏して寝ていた慧君。
話なんて全然聞いてないし!!
「ほら、じゃんけんするよ!!」
叩き起すと、適当に腕を上げた。
「じゃーいきまーす!じゃんけーーん、ポンっ!」
あっ、勝ったー!
「やったー!」
隣を見ると眠そうな目でジャンケンをしている慧君。
しかもずっと負けだし!!
「今残ってる人ー?」
慧君を混ぜて3人残っている。
3人でじゃんけんすると、、、、、、
「あっ、負けた。」
「でわ、片桐君がビリなので文化祭実行委員確定でーーーす!!」
周りからは歓声が上がる。
でも、当の本人は何が何だか分かってないみたい。



