「ごめんね、ありがとう」

「それとさ···。朝飯ありがとな。
美味かった」

「良かったっ」

その言葉につい嬉しくなる私。


「家こっち?」
「うん」
「送ってく」
「いいよ笑そんなに遠くないしー···」

「あのな··。
なんかあったらどうすんだよ?
時間も時間だし」


悠斗の言葉の
節々にドキっとしてしまう私。



うん··
悠斗昔からやさしかったもんね
誰にでも優しいし!!!


きっと日常茶飯事だよ!