「リーナ姉様、またお話聞かせてください!」









「ええ!エラもまた面白いの見つけたら教えてね!」










そう!めっちゃ意気投合したのだ!








この世界には小説が俗物という扱いであまり貴族が読まない








それに気づいたのは10歳の時









それ以来、こっそり買いに出かけてる









母様と妹にはバレてない











ダリア伯爵家では領民とたくさん接する土地のようで









エラはたくさん持ってた。










ふふふ!小説仲間が増えてフラグも少し回避できたかな?