君の言葉は私を刺す

次の日も、





「いってきまーーす!!」





中にビキニを着て、上からオーバーサイズTを着て、川まで走る。




なんでこんなに楽しみなんだろう。





きっと、あの輪の中に入れるから。




見ているだけだったのが、自分も同じ目線になれるから。




私が川に行くと、みんなもう泳いでいた。




というより、飛び込んでいた。




「おーーーーーーい!!」




私が手を振ると、來斗が飛び込みながら手を振った。




いやいや、危ないって!!




「おー!冬羽来たな!!今行くから待ってろよ!」




そう言うと、早輝が私の元まで来てくれて、危ないからって川に入るまで手を繋いでくれた。




「冷たいっ!でも気持ちいいかも。」




「だろー?泳げる?」




「もちろん!!」




川の真ん中まで行くと、波人が私の方を見た。





「おはよう!」




私がそう言うと、





「おはよ。元気だな。」




そう言って少し笑った。




私はそれが嬉しくて、一気にテンションが上がった。




「來斗!おはよう!」




「おはよう。冬羽。」




「おーい!冬羽も飛び込んでみるか?」




いつの間にか橋の上にいる早輝からそう言われた。




怖いけど、、、、、、、




飛び込んだら、波人は何か言ってくれるかな?




なんて、そんなことを考えて、私は今行くと返事した。