セナカアワセ













そして、文化祭まであと3日の今日。



私達のクラスは大忙し。



陸の提案でカフェをすることにしたんだけど、当日着る衣装を作るのが大変でみんな忙しく駆け回る。



私は生徒会の仕事があるからいろんなクラスを見て回る。



次は、、、、2の5。



遙人のクラスだ。



おーーー、結構できてる。



遙人のクラスは6組と一緒にお化け屋敷って言ってたな。



入口の看板なんて本格的すぎてほんとに怖い。



「那美佳?」



「わっ!!!!」



後ろから声かけられて私は飛び起きる。



「びっくりしたーーー!急にやめてよ!」



「ごめんごめん!てか、そんなに驚いて、まさか、嫌いなの?こういうの。」



ニヤニヤしながら聞いてくるから私は意地になって、



「怖くないし!見てただけだし。」



そう言ってしまった。



嘘なんて言うからこんなことになったんだ。



「じゃあ、当日一緒に行こうよ。怖くないでしょ?」



ほらーーーー、私何してんの、、、




「分かったよ、、、でも!時間できたらね!」



「ふーん。じゃあ約束な。」



「遙人ーーー!こっち手伝えーーー!」



友達に呼ばれて遙人が走っていく。



変な約束してしまった。



「那美佳!探したよ!!会長探してた。」



栞里に呼ばれて私も急いで仕事に戻る。




学校中が盛り上がってきた。




その空気に私も感化されて、気持ちが乗ってきた。




とりあえず、文化祭成功させたい!!