恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 1540733
- 最終更新
- 2019/01/14
- 総文字数
- 6,424
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 30,545
- いいね数
- 1
ひきこもり(17歳女)
と
クラスの真ん中(17歳男)
の
放課後
彼女は学校に行“かない”?
彼女は学校に行“けない”?
彼女は学校に行“きたい”?
彼女は学校に行“くべき”?
「・・・・・・そんなの、」
彼女は学校に行───
- あらすじ
- 引きこもり(17歳女)とクラスの真ん中(17歳男)の放課後のお話。
──平田は《籠城》してんだろ?
この作品のレビュー
節、全開でした。
どんな形であれ、髄や核といったものの根底はブレることはないなとひしひしと伝わる。
他とは違う異色さが突出して目を引き、触れてみればひとたび光りました。
橋倉くんの「心臓とか脳みそを刺さなければ何したっていいって思ってるやつ、世の中には溢れるほどいる」の言葉が痛切で涙ぐみました。
あと叶うなら橋倉くんに殺されたいです。嘘です。
大いに羽を伸ばして、高く飛んで欲しいです。
ご無理のないよう、作者様の好きなものを、好きなだけ。
影ながらひっそりと、応援しております。
行っても行かなくても行くべきでも行けなくても、橋倉くんと平田さんの掛け合いを見ていたら、2人のこの空気がずっと続いてさえいてくれるなら、なんでもいい、そんな風に思ってしまいました。愛って言っちゃいたいけど、名前をつけたくなくて。でもやっぱり愛以外の言葉以外見つからなくて。だけどきっとそれは2人のこれからの話で、誰もわからなくて。平田さんの臆病さにすごく共感できてたくさん頷きました。橋倉くんの穏やかだけど衝撃的な問いに、平田さんが最後に答えたセリフ、すごく響いてじわっと胸が温かくなる。自然に涙が溢れました。こんなに短いページ数なのに。2人のこれからに私も期待しています。そして私は明日から進研ゼミを─。
この作品の感想ノート
はじめまして。
編集部のおすすめを見てタイトルの不思議さに惹かれて読みはじめたのですが、率直に世界観がすごく素敵で思わず感想ノートにお邪魔させていただきました。
きっとこの二人の会話や雰囲気は平田さんのお部屋だからこそ出来るものなんだろうなと思いました。これが学校やまた別の場所だったら、この雰囲気にはならないし二人はまた貼り付けた別の顔になってしまうんだろうなあと思うと二人の関係や雰囲気がとても愛おしく感じました。
最後の「除光液、買いに行こっかな」という台詞で終わるのも、うわあもう好きだなあってしみじみと感じました。ゆったりじんわりと染み込んでくるような文章や雰囲気なのに、深いというか要所要所に考えされるような言葉があって本当に魅力的なお話でした。
何度も読みたくなる、素敵なお話をありがとうございました。
雨蒸 つばめ様
はじめまして。
編集部おすすめ欄を見ていたところ、途切れたタイトルが意味深で、興味を引かれました。一瞬で読み終わってしまったくらい楽しくて深いお話でした。
まず会話のテンポがいい上にとてもおもしろかったです。思わず2周読みました。
学校では人当たりのいいThe好青年な橋倉くんが平田ちゃんの前ではラフというか素を出してる気がしました。そもそも素を知らないんですが、平田ちゃんの部屋は素直でいられる魔法でもかかってるんじゃないかってくらい自然体な気がして、重たい話題もあったのに私自身も変に気を張らずに自然体のまま読み込めました。
指鉄砲ネタと最後の笑顔商売の会話が特に好きです!
平田ちゃんはこれからどうするんだろう。学校に行、のあとなんて考えるんだろう。読了後、除光液の使い道に胸が熱くなりました。
すてきなお話をありがとうございました( ¨̮ )︎︎♡
めちゃくちゃきになるよ。
うん。続きありますか?いや、あってください。 ちなみに進研ゼミは狂ってるだって80で「え?」ってナルンダヨ。『は?』ってなるわ
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