「可哀想だが、やっぱり、俺の復讐の犠牲になってもらおうか。
……って、どうやって外すんだ、これっ!」
尊はガッチリ止められたドレスのコルセットが外せないようだった。
何度も息を止めさせられて着せられたからな。
外すのも容易ではあるまい。
花嫁のコルセットなのに、花婿からも守ってくれそうな重装備だ、と思いながら、
「いや、私にもわかりません。
着せていただいたので」
と鈴は答える。
「ほんっとうに外れないぞっ、これっ。
どんだけ締めてんだ!
お前のそのスタイルはニセモノか!?」
コルセットに手をかけたまま、叫ぶ尊を見下ろし、鈴は思った。
……やはり、撲殺しよう。
……って、どうやって外すんだ、これっ!」
尊はガッチリ止められたドレスのコルセットが外せないようだった。
何度も息を止めさせられて着せられたからな。
外すのも容易ではあるまい。
花嫁のコルセットなのに、花婿からも守ってくれそうな重装備だ、と思いながら、
「いや、私にもわかりません。
着せていただいたので」
と鈴は答える。
「ほんっとうに外れないぞっ、これっ。
どんだけ締めてんだ!
お前のそのスタイルはニセモノか!?」
コルセットに手をかけたまま、叫ぶ尊を見下ろし、鈴は思った。
……やはり、撲殺しよう。



