「…ねえ心和。もしかしてそれ、今日だったりする?」 「へ…?」 あわあわするだけの私を見て、蒼くんの顔が少し曇る。 視線の先には、ユキちゃんがくれたプレゼント。ハッピーバースデーつきの紙袋。 「え!一ノ瀬さんも今日!?莉々と同じじゃんっ」 「は、はい…」 「莉々と一ノ瀬さんって全然タイプ違うからなんか意外かも!ね、蒼もそう思」 「莉々」