「!」
矢島くんはそう言うと、今度は恥ずかしそうに…私から顔を背ける。
その時に見えた赤い耳。一瞬見えた赤い頬。
その言葉と仕草に、私は思わずまた、嬉しくなって。
「そ、それって…!」
「…l」
「それってつまり、矢島くんは私のことが好きで、付き合ってくれるよって言う…!」
しかし、私が期待しまくってそう言うと。
矢島くんが顔を背けたまま言った。
「…や、そこまで言ってない」
「え、逆にそこまで言っておいて?」
「だから、言ったじゃん。俺と白崎は釣り合わないって。皆から言われてんだよ、俺」
「!」
「普段仲良い奴らもそう。実際口には出さないけどもう顔見ればなんとなくわかる。皆良いように思ってない。白崎が俺のとこ来るのだって。
そりゃあ俺だって男だからさ、実際は周りと一緒なんだよ。白崎みたいな可愛いコから告られたら、嬉しくないわけない」
そう言って、未だ恥ずかしそうにして見せるけど…
でも、私の気持ちはどうなるの?
それに、矢島くんの気持ちだって大事。
だって、せっかく晴れて向き合えているのに…一緒にいれない、なんて…。
矢島くんはそう言うと、今度は恥ずかしそうに…私から顔を背ける。
その時に見えた赤い耳。一瞬見えた赤い頬。
その言葉と仕草に、私は思わずまた、嬉しくなって。
「そ、それって…!」
「…l」
「それってつまり、矢島くんは私のことが好きで、付き合ってくれるよって言う…!」
しかし、私が期待しまくってそう言うと。
矢島くんが顔を背けたまま言った。
「…や、そこまで言ってない」
「え、逆にそこまで言っておいて?」
「だから、言ったじゃん。俺と白崎は釣り合わないって。皆から言われてんだよ、俺」
「!」
「普段仲良い奴らもそう。実際口には出さないけどもう顔見ればなんとなくわかる。皆良いように思ってない。白崎が俺のとこ来るのだって。
そりゃあ俺だって男だからさ、実際は周りと一緒なんだよ。白崎みたいな可愛いコから告られたら、嬉しくないわけない」
そう言って、未だ恥ずかしそうにして見せるけど…
でも、私の気持ちはどうなるの?
それに、矢島くんの気持ちだって大事。
だって、せっかく晴れて向き合えているのに…一緒にいれない、なんて…。

