佐「で!どうすんの?成瀬さんに言わないと」
私「すでに出張先から向かってるみたいだから…」
佐「じゃあ、もう諦めるしかないってこと。」
私「だいたい成瀬さんの連絡先知らないの今思い出した。」
佐「あんたね、ペア組んで連絡先知らないって」
私「聞くに聞けないし、会社の電話で間に合ってたから」
佐「早乙女さんに聞いてあげる!」
私「え?!早乙女さんの連絡先知ってんの?」
佐「うん!ちょっとまってねぇ」
いやいや、まってはこっちのセリフだよ
私「そ、そう簡単に言わないでよ!
だいたい熊本の企画は大人のデートプランって企画で、お酒も飲まなきゃだし…」
佐「それは一大事だね。
江莉。お酒強そうに見えてめちゃくちゃ弱いしね」
私「あぁあ。どうしよう。」
まず一つは確認ができてないという問題
二つは他の対応ができてないという問題
絶対怒られます。
この出張。行く前から波乱の予感
私「すでに出張先から向かってるみたいだから…」
佐「じゃあ、もう諦めるしかないってこと。」
私「だいたい成瀬さんの連絡先知らないの今思い出した。」
佐「あんたね、ペア組んで連絡先知らないって」
私「聞くに聞けないし、会社の電話で間に合ってたから」
佐「早乙女さんに聞いてあげる!」
私「え?!早乙女さんの連絡先知ってんの?」
佐「うん!ちょっとまってねぇ」
いやいや、まってはこっちのセリフだよ
私「そ、そう簡単に言わないでよ!
だいたい熊本の企画は大人のデートプランって企画で、お酒も飲まなきゃだし…」
佐「それは一大事だね。
江莉。お酒強そうに見えてめちゃくちゃ弱いしね」
私「あぁあ。どうしよう。」
まず一つは確認ができてないという問題
二つは他の対応ができてないという問題
絶対怒られます。
この出張。行く前から波乱の予感



