その恩返しのためにも配属された部署で功績を上げるために寝るまを惜しんで働いた その甲斐あってか、たまたまエースと言われ期待される存在にもなった。 俺はエースになっても一人でやるか先輩と組むかしかしてこなかった なぜなら、後輩と組んでも仕事は盗めないし ただでさえ何人もの女から男女の関係になろうと告白されるし。 断ってもしつこく来る奴らは身体だけならと一晩明かしたことさえある。 そんなのは面倒だった。