萌夢叶『えー!そうだったら凄い偶然だね!
エイト4年だから可能性大じゃね?!wwwww』

彼氏の話をするとどうしても自慢話になってしまうので、友達にウザがられると思い、避けてきたのだが、彼氏の話でもちゃんと聞いてくれる親友の乃絵琉は、やっぱり普通の友達とは違うと改めて思った。

萌夢叶『ねえ、そのノエルの知り合いなんて人?今度聞いてみよっか?』

乃絵琉『うーん、やっぱよくよく考えたら、人の名前勝手に教えんのってダメだよね…(´・ω・`)その知り合いの人、個人情報とか結構キビシー人なんだ。ごめん。』

少しはしゃぎ過ぎた…と、萌夢叶は反省した。