――――――――――――――遥かかなたに、君を思えば



涙さえ惜しくもない。





どうか、あなたさまがまた私の前にあらわれることを願わくは





同じ旗のもと、また歩きたいと存じ上げる所存であり





いつまでもこの手を離さないでいてほしい