悠真くんは太陽みたいな人だ。
太陽はみんなに陽だまりを届ける大事な存在。
悠真くんと私じゃ生きる世界が違いすぎる。
「……」
悠真くんの悲しんだ顔を思い浮かぶ。
私が悠真くんと関わらなかったら、あんな表情はしなかったんだよね……。
結局は、私は人を喜ばせることなんてできない。
悠真くんみたいな陽だまりみたいな存在には絶対になれないんだ。
悠真くんとずっと関わっていたい、とおこがましいことを願ってはいけなかったんだ。
私なんかが、太陽に近づいたらダメに決まってるじゃないか。
悠真くん、今までごめんね。
だけど、たくさんのことを教えてくれてありがとう。
だから、私から離れて、太陽みたいな笑顔で周りを照らしてください。
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