恋の法則〈-〉

ジッと睨まれる

華「陸となっちゃんはいつも喧嘩ね」
二人が言い争っているとはぁと溜め息をつく

星「いつもと何か違うね...どうかした?」
華「大丈夫よ星夜くん」
ニコッと微笑んで見せる華音

華「陸、帰るわよ?疲れた」
陸「仰せの通りに」
ヒョイッと華音をお姫様抱っこする

「...待てよ。華音」
華「へ?私?」

俺に声を掛けられると思ってなかったらしい
華「陸、降ろして」
華音が言えば陸って男は素直に応じる

キョトンとして俺を見てくる
「いや...その、どこにいくんだ?」
華「疲れたから帰ろうと思って。それに、なっちゃんと陸はすぐに喧嘩するから別々にいた方が良いのよ?」
当たり前のように答える華音