私の名前 ~After~



「君に出会って幼馴染の凛は、恋愛での好きではないことに気付いた。

君みたいに…

こんなに自分から触れたい・会いたい・話したい・笑顔が見たいなんて思わなかった。

君なんだ…俺にとって欲しいと思うのは…



君しかいない。」




スッと連夜の腕が伸びてきて、私の体を優しく包んだ。