―もっと、刺激的な恋を。―

”さようなら” あれから５年・・・ 大学を無事卒業した私は、父が責任者をしている会社に就職した。 社会人として２年目。 ２３歳となった。 ２３歳会社員 黒羽　鈴音 （Kuroba Rin） × ２３歳　？？？ 辻　連夜 （Tuji　Renya） 「鈴音を幸せに出来るのは俺だけだって信じてる」 この作品だけでも読めますが『私の名前』を読んでいただいた方が、楽しめると思います。 感想などの数に応じて、エピソードなどを増やしていきたいと思っています。 読んでいただきありがとうございます。

信じきれない…。 好きだからって…その気持ちがずっと続くかなんてわからない。 信じて裏切られるくらいなら… 『好き』なんて感情はいらない…。 ずっと一人でいい。 心を閉ざしたシンデレラの物語 ちょっと覗いてみませんか？ おとぎ話のシンデレラとは全く違う話になってます。 ご理解のある方のみでお願いします。。。 ゆっくり進行中…(꒪˙꒳˙꒪ )

『鈴音』 あなたは私の名前を･･･ 大切に優しく、甘く呼ぶ。 ”私”を大切にしてくれてるって信じてた。 あの時までは･･･ あなたの秘密を知っても私は何も知らない振りを続ける。 私の中であなたはとてもとても大切な人だから。 でもね･･･？ それももう、限界なんだ。 あなたが名前を呼ぶ度に･･･ 私があなたを好きになる度に･･･ 大切にしてくれる度に･･･ あなたの秘密が付きまとう。 私の心は限界でした。 天然美少女 黒羽 鈴音 (Kuroba Rin) × 意地悪イケメン 辻 連夜 (Tuji Renya) 大切にしてくれて…ありがとう ⇨[かんたん感想]ありがとうございます‼ 感想・かんたん感想の数に応じて『私の名前～After～』で後日談など書いていこうと思っています。

「ねぇ、本当に好きなの… 気付いてよ」 でも、私は知ってる この恋が叶うことは無いってこと どう頑張っても”大切な幼なじみ”止まり どうすれば ”大切な女の子”として見てくれますか？ 近すぎて……遠いよ… あなたに･･･ 私はどう見えていますか？ 一途・天然系美少女 城木 愛夢 (Shiroki Amu) × 幼なじみ思い・オレ様系イケメン 篠塚 颯 (Shinoduka Sou)

入学した高校で出会ったのは クールそうに見えて不器用な優しさを持った君でした 「俺、無言になったり素っ気なかったり無表情だったりする時あるかもしれないけど …緊張してるだけだから」 君のいろんな表情を見て･･･ 戸惑いが生まれました 「･･･可愛い」 褒められて 「…消毒と…早く治るおまじない」 優しくされて 「…なぁ、俺のことどう思ってる？」 聞かれて たくさんの感情を知りました 「瑠衣、俺を好きだって言えよ」 「っ…」 でも･･･ ごめんね･･･ 人見知り・天然系美少女 型無 瑠衣 (Katanashi Rui) × クール系爽やかイケメン 篠塚 宙 (Shinoduka Sora)