------------------ 俺があげた指輪を見ながらニコニコと嬉しそうな鈴音が可愛すぎて困る…。 花火大会に行ってプロポ―ズした。 不安しかなかったがきっと受け入れてくれると信じて、鈴音に伝えた。 すると鈴音は泣いて喜んでくれた。 何度も言うが俺が絶対に幸せにする。 今も、俺が鈴音の髪の毛を乾かしているが、その間もずっと嬉しそうに指輪を眺めている。 時間をかけてオーダーメイドで作ったかいがあった。