そんなことも知らずに 翌日、稔から電話のあったことを知ると幻は血相を変えて。 『やめておきなよ』 僕の 『きっと罠だ』 そんな親切心でした助言も聞かずに君は――。 『その友達。信用できる?』 『俺よりはずっとマシな人間だ』 僕の前から、消えた。