はーい!返されました!


ま、そんな訳なんで、よろしくね!


とりあえず学校行くか……








着いた……けど、


デッッッッッッッカイね〜!


この学校売ったらいくらになるんだろ。

数億…?いや、数千億かなぁ……。

なんか、学校行くのめんどくさくなってきた〜。

帰る…わけにもいかないしね〜…

よし、行こう。





とは言ったものの…

『どこ?ここ。

広すぎて全く分からないんだけど‼』

??「あ?うっせぇな…」

『あ、すいませぇ〜ん…。』

??「おい、何でお前がここにいる」

『え?私の事知ってる?』

や、やばい…。

え?私の事知ってんの?

やばい、まずい、どうしよう…!?

??「いや違ぇ…。

何で女のお前がここにいるんだ。」

『は…?え…?

どういこと…なんですか?』

??「お前知らずに来たのか…?

此処…






【男子校】だぞ…?」

『は…

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?????』

え、此処男子校なの?え?嘘でしょ?

がぁぁぁぁぁぁッッッ‼‼

何てことしてくれたんだぁ‼

あの愚兄…どんな処罰を与えようか?

楽しみだなぁ…((黒笑

??「…い……おい‼」

『ん?あ、あぁ。

教えてくれてありがと。

ついでに理事長室に案内してもらっても?』

??「あぁ、いいぞ。

ついて来い。」






⁇「ここだ。」

『ありがとう!

…あ、名前、なんて言うの?』

「俺か?俺は、

一ノ瀬 丈瑠 ーイチノセ タケルー だ。」

『たけるね…。よし、覚えた!

じゃあね!』

ガチャッ バタンッ

丈瑠「いや、お前の名前は何なんだよ…」

少し戸惑った丈瑠だった