・:*:・:・:・:*:・ 夜になり、ようやく荷物が届いた。 俺たちは、荷ほどきは明日にして、眠る事にした。 結に先にシャワーを浴びさせ、その後、俺も浴室に向かう。 だけど、俺が部屋に戻ると、結は既に夢の中で… だから、俺は、結の額に優しくキスをする。 「おやすみ」も言えなかったな… 結、おやすみ。 愛してる。 結が、誰を思ってても、 俺は変わらず結を愛してる。