私が最期に言いたかったこと

【藺side】


俺には、幼馴染が2人居る。



1人は、3人の中で1番小さくて、



ふわふわしてる。



もう1人は、クール美人。



誰がどう見てもあれは、美人という、



イメージしかつかないと思う。




俺もそうだったし、




小さくてふわふわしてるのが桜で



クール美人は、悠那だ。




俺と桜は、小さい頃から、




遊んだり色々してた。




そんな桜のことを俺は、────。。。




朝、学校に着き、桜の顔を見ると──




すごいぼーっとしていた。




悠那が何回呼んでも、反応が無かった…




そして昼休み────。




俺は、桜を呼んだ





「あのさ、桜…。」






「うん?なに?」






「今から話したいことあるから抜けれたりする?」


とまぁ少しずるい言い方をして誘い出す。



「え、えっといいけど……」



そう言い、悠那の方を見る。



「悠那のこと気にしてんの?」


そう聞くとコクンッと頷く……


「悠那……。桜借りていくから」



「え、藺?!ちょっと桜は、今私と話してるんじゃん?!てか、今じゃなきゃダメなの?!」


「うん今じゃないとだめ。」


少し照れるけど……桜に好きって伝えるんだ。



「へぇー……そう?じゃあ行ってきなよ」



にやにやしてる……絶対後で聞かれるやつだなぁ……



教室を出て、気まずいからいろんなことを話した。



「桜はさ、好きな食べ物変わった??」



「え?あー好きな物...好きな物かぁ……あ!藺が2年前に作ってくれた、不格好なオムライス!!」



「へ?……そんなことまだ覚えてくれてたの??」




「そ、そんな事って別にそんなことじゃないし!私は、一生懸命作ってくれてたの知ってるからあのオムライス好きなんだよ?」




あぁそうか、こんな子だから俺は、好きになったし、あの時作ってやろうと思ったんだろうなぁ……




「な、なんだよ……照れるじゃん……」



「え?照れたりするの?」



ニコニコしやがって可愛い奴め……




「それで……話があったんじゃないの?」



流石……ここまで鋭いとは……




「うん。それなんだけど…ちょっと真剣に聞いて欲しい。」



凄いびっくりした顔してる……まあ無理もないよな




「俺さ、実はずっと、桜のこと「え、あ、待って!!私が言いたい...」



え……??ま、まさか……好きとか……いやいやそんなことない……で、でもそれでも...少し思い上がっても…いいよな?...



「好きなの!藺のことがだから……その...つ、付き合って欲しいなぁって……//////」




自分が言うって言っておいて恥ずかしがってるのすごい可愛い...ギューしていいよね??



「だ、だから……?!─ ぎゅっ ─


「り、藺...??どうしたの??」



「ありがと……俺も好きだよ」



「ふぇ?...え……ほ、ほんと?」



ほんとに可愛い。。




「嘘じゃないから...安心して。」




悠那には、後ですっごいいじられるけど今は、そんなことどーでもよかった……。