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月曜日。

ルナと、若王子の恋の行方とか、俺には興味ない。
朝、、このまま布団にくるまって寝てしまおうと、再度布団をかけた。

ドンドン!!!ドンドン!!!

アパートのドアを叩く、迷惑極まりねーな。
誰だよ。
一言文句言いに………。


「うるせーな!!誰だよ‼って、葵に慧まで。
なんだよ」

二人は、俺を睨んだ。
なんだ?

「何してるわけ?
行かない気?なんの日か、わかる?」

分かるから行きたくないんだよ。

「ルナ、先に行ったよ。
先輩が迎えにきたみたい。
いいの?」

言いも何もーーー。

「ルナと、俺は、もう関係ない」

本当は、関係なくない。
大有りだ。
だけど、どうしょうもない。

「行くぞ、雅‼」

葵が、俺の腕を掴む。

「だからさあ!!行きたくないんだよ!!」

子供見たいと笑う?
だけど、若王子と仲良い姿なんか見たくないんだ。