「理櫻。」 「ん?」 「こいつ、ちゃんとケジメつけて抜けてるな?」 「もちろん。」 理櫻が頷くと風南は彼に向かって言う。 「Dunkelheitに入る気はないか?」 「「「「「「「「「え……えぇぇぇぇぇえ!!!???」」」」」」」」」 沈黙の後に絶叫。 珍しく風南が楽しそうにしてたし、機嫌も直ってるみたいだしよしとしよう。