嫌いの反対




なんで?と言う言葉が垂れ流しな顔の後宇多と成海を正面に構え、私はニコリと笑う。






「うちの総長さん、ストーカーなの」

「おい、誤解招くこと言うなよ」

「だからね、私と話がしたいなんて無理な話なんだよね、他の姫当たってくれる?私たちはそんなガード緩くないみたいだし?」





そういうとそれが合図かのように私たちの左右から隆琦と零が出てくる。






「やだ珍しい。零も来たの?」

「そー俺も暇だったからね〜隆琦に連れ出されたの〜」

「でた過保護…」


「咲良ちゃんは何度1人で出歩くなっていったら言うこと聞いてくれるのかなぁ!?」



私たちがそれからギャアギャア言い合いをしていると痺れを切らしたように成海が怒鳴る。