それから、2週間後。 いつものように倉庫にいって波留多の家でお世話になった夜のこと。 「波留多、私明日から学校行こうと思う。」 「そうか」 波留多はそう答えるとテーブルにあったコーヒーを一口飲んだ。 「俺も行く」 「へ?」 「だから、俺も行く」 私が目を見開いてると後ろからいつものようにご飯を作りに来た隆琦がひょこっと顔を出す。 「波留多、心配なんだよ」 「うっせ!!!!なんでお前がいんだよ」 「今に始まった事じゃねえだろ」