「では、紅茶をもって来ますね。」
そう言って、雪和は部屋の整理をすると出ていった。
雪和は使用人ではあるが、私の姉のような存在だ。私が幼い頃からの付き合いでもう、かれこれ10年は一緒にいる私の中でも大切な人だ。(雪和には内緒だけどね!)
性格はおっとりしているが、働き者。使用人の中でも慕われていて、頼りになる存在だろう。その容姿は女性にしては少し高めの身長に深緑の落ち着いた髪。タレ目気味のその瞳はきっと、彼女の性格を表しているのであろう。ふんわりと膨らんだ口もとは微笑んだように上がっている。引き締まったウエストは…19歳にしては育ち過ぎたその胸を強調しているようだ…!!!
