ふぅ。そろそろ王女も寝た頃かな?
とっとと暗殺して処分しないとな?

さてと扉の鍵を掛けて窓からの侵入にしないと俺に疑いがかかってしまったら溜まったものではない。


《気配隠蔽》


シュンッ シュンッ


ここか・・・。


流石は《気配隠蔽》誰にも気付かれずにここまでこれた。というか、ここの城このままで大丈夫か?


最近手に入れた創造魔法を使って王女と魔石の場所を特定してとっとと逃げよう。(部屋に・・・)


《【王女と魔石の場所】を特定》


お!いたいた。
えーと、今の王女様の様子は・・・完っ全に寝たフリしてやがる。


催眠術でも掛けて取りに行こう!もう面倒くさいから殺ることやって寝よう!


キィ-ッ


ツプ よし、注射器で王女の身体に毒を入れたからそれなりというかMAXに近い《毒物耐性》がないと死ぬけどこの王女は2までしかないから2分と持たずに死ぬ。


発動内容:魔石の全てを確認。

魔石の全てを俺の亜空間へ収納して、後々粉砕しよう。


人を殺したけどあまり動揺した感じがないな。
部屋に帰ろう。

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