何人もの人に出迎えられ、 裏口から入った。 お茶道具などは揃えてもらったから 次はお着物やドレスなどをえらぶ。 佐「時間がかかると思いますので、 着物から行きましょうか」 私「はい!お願いします」 (たくさんあって迷うな。) 本当なら優哉君に選んでもらいたい。 水族館デートの時、 服を褒めてくれた時にそう思った。 優哉君の好みってどんなのだろう。