「そういえば、
シロカは知ってしまいましたよね?

まぁ、シロカは
彼は青い神官ですので、問題はないですかね。
念のため、私から口止めはしておきますね。」

「そうだな。頼む。」




こうして、カティナは最高位の神官が戻るまでの間だけという条件で、幼な子の姿でいることになった。