優ーーーーへ。

大好きな君へ。

居なくなってしまった君へ。



二人目を授かり、彼女は三歳になりました。
遅いイヤイヤ期が、始まりーー
虐待された私が、また直面したのは。


子供への育て方。


大切な子。
大好きな人の子供。


だけどーーついつい口調がきつくなる。



だけどちゃんと愛してはいる。


そう、お父さんが亡くなったの。

下の子が三歳になる前の冬に。


それから少し解離が少し具合悪くて。
もしかしたらまた会えるかなって少しばかりの期待が高まる。


だけど、思っちゃダメだね。
私は母親。
二人の子供の母親なんだから。