苦しみの中で芽生えた友情

私はこっそり覗いて話を聞いていた。

凛南と千華ちゃんと…もう一人は……陸上部の小原・架矢
だった。学校内でも期待の生徒と言われてる小原・架矢
全国大会に出場して、優勝したコトもある実力派の生徒
だと言われている。
たしか……クラスは…3組の子だった気がする。


凛南はその二人と私をグループに入れるか入れないかを
話していた。
正直私はどっちでも良い。
グループに入った、入らなかったにしろ特に変わりは
ないと思っていたから。
一番ココロに痛みがきたのは…『可哀想』…この言葉
だった。
私はこの言葉に……

不安や…。

苦しさや…。

憎さを覚えている。