終わる直前 君に恋する

いつものように朝、起きる。
さっきまであった温もりは…起きたと同時に無くなった
記憶も…また、全てが途切れている。
記憶があるのは…昨日、クラスの男子や女子がこの地球に隕石が落ちると言っていたコトだけ。

だが、そこから自分が何の夢を見ていたかが少しばかり
だが、思い出すコトが出来た。


私は幼い頃から、夢を正夢にする力があった。
正夢に出来る夢は限りがあるけど…大抵の夢が正夢に
なる。

こんな力…要らない。

何の役にも立てない。

あったって仕方ない。


そう、思っていた。