終わる直前 君に恋する

今日は、母の行きつけのアクセサリー屋に行くことに
なった。
前々から予約していたモノを取りに行くという。

急いで1階に下りて、玄関に向かった。

「急いで~」
「はーい」

何かもう…喧嘩とかどうでもいいようになっていた。

車に乗って…走ること…20分。

ようやく到着した。
車の扉を開けて、降りようとした時…私は呆然として
しまった。

『夢で見た…あの、交差点』

目の前に広がる大きな交差点。
今は皆、普通に歩いたり…車を走らせたり…と自由だ。

でも、私の夢では…地響きが起こる。
そういう設定に…なっていたと…私は少し動揺した。