終わる直前 君に恋する

二回のノック…母だ。
私は呆気なく返事をした。


「何」
「買い物に行こうと思うんだけど…星光輝もどう?」


喧嘩をしてもすぐに開き直る。
そんな母がうざい。
少し間をあけて、返事をした。

「ちょっと待って!」

私は急いで準備をした。
今の自分の格好は、水色のフリルの付いたシャツに、
デニムの半パンといった少し地味な格好だったので……
お出掛け用の服へと着替えた。

「出来たよ!」