終わる直前 君に恋する

地響きがなり、皆は悲鳴をあげながら…走って逃げて
行く。
私は地べたに座り込んだ。

すると…あの男の子が手を指し伸ばし、また…私の名前を呼ぶ。『星光輝』って。
私が手をとろうとすると…男の子は消え、夢が覚める。

あの男の子は一体誰なのか…。

どうして消えていくのか…。

そして…

何で私の名前を知っていたのか…。

疑問は積もってゆくばかりだった。

静かな部屋で一人…そんなことを思っていたら、部屋の
扉から音がした。