終わる直前 君に恋する

「この頃は…地球が滅びる夢を見てしまうの…
 変だよね…(ハハ)」
「………。」

そう言うと、母は難しい顔をした。
戸惑う私…。
何も言ってくれない母。

「なんて…夢を見てるの……」

母はボソボソと何かを言った。

「な…なn…」
「そんな夢を見てどうすんの!?」

母はいきなり怒鳴った。
聞いてきたのがそっちにせよ、文句を言われる筋合いは
ない!……なんて言おうモノなら、殺されるどころじゃ
ない。

それから母と何分かの沈黙があった。
完全に…喧嘩だ。