終わる直前 君に恋する

そんな母の姿をみて私は少し呆れた。
まるで行動が子供みたい。
子供な自分が言うのも何だけど…。

それでも…母は母はだった。
私の…お母さん…。

その数分後…母がトイレから出てきた。

「さっきよりかは…楽になった気がするわ」

何か嬉しそう。

よく分からないけど。

「よ…良かったね…」

そんなこと言われてもどう言えば良いのか分からない。
良かっとねしか言いようがない。