終わる直前 君に恋する

私は早く起きた。
目覚めは……良くも悪くもなかった。

いつもの朝だな…何故かしらそう思った。

パジャマから私服に着替えて、
軽く髪をといた。

1階に下りて、リビングの扉を開けた。
母はまだ机に伏せて寝ていた。
とても気持ちよく。

私はキッチンに行き、朝ごはんを作った。
料理は得意じゃないけど…母が作る姿をもう何年って
見てきた。
多少の簡単なモノなら自分にでも作れる。
今日は…焼いたトーストにバターを塗って…木苺のジャムをのせた。
後は、スクランブルエッグにソーセージや野菜を何種類
かのせた。

the普通の朝食。
作るも何も無かった(笑)


一応母の分も作ったけど…起きたとしても…二日酔いか
何かでまともに食べれないよな…と思った。
母の分はラップして置いておいた。
だからといって何も食べないというのもあれなので……
かるくおにぎりを作った。
これぐらいなら食べれるだろう…そう思って作った。
そのおにぎりを母の下に持って行って机の上に置いた。

その数分後…母が起きた。