結局は、才能のある奴は…無い奴の養分にならないと
いけないのよ。
無駄にある才能が私の養分になっただけ。
1年前といったら…クラスのマドンナ、松田・花那を
最初とするノートの書き込み。
その時は、同じリップを買って持っていただけなのに、
「キモい」って言われたコト。
そんな自分が…「嫌いで」「憎くて」「消えてほしい」
って思ってた。
その時、菫さんに出会って…今の私を手に入れた。
「そう言えば!麗華ちゃん、この前ヴァイオリンで優勝
したんでしょ!?」
「うん…まぁね…」
「すごいよね!」
「えっと…私、今日塾だから…先に帰るね💦」
「あっ、うん!またねぇ~」
いけないのよ。
無駄にある才能が私の養分になっただけ。
1年前といったら…クラスのマドンナ、松田・花那を
最初とするノートの書き込み。
その時は、同じリップを買って持っていただけなのに、
「キモい」って言われたコト。
そんな自分が…「嫌いで」「憎くて」「消えてほしい」
って思ってた。
その時、菫さんに出会って…今の私を手に入れた。
「そう言えば!麗華ちゃん、この前ヴァイオリンで優勝
したんでしょ!?」
「うん…まぁね…」
「すごいよね!」
「えっと…私、今日塾だから…先に帰るね💦」
「あっ、うん!またねぇ~」


