貴方のコト好きでした

「小学5年生の時…私は交通事故に合って死んだ…。
 私は…星矢に伝えていきたいコトがあって…ここに
 居るの…。」
「やっぱり…輝桜鈴だったんだな。
 喋り方も…笑い方も似てたし…。
 もし、お前が本当に輝桜鈴なら俺も言いたいコトが
 ある。」

オレンジ色に染まる空の下で夕日に照らされながら
私は感じた。
「きれい…だなって…。」


「私が死んだ時…皆が泣いていたの…。
 いつも笑顔で笑ってる星矢でさえ…泣いていたから…
 どうしてか…分からなかった…。」
「俺は…輝桜鈴に伝えたいコトがあったのに…伝えれな
 いまま終わって…。」

人が失うモノは…大きいモノか…小さいモノか…。
それは、人それぞれで…失った時の想いは…その人の
感情が決める。
失ったモノが人にせよ、大切な人だったら…失った時の悲しみの穴は…とてつもなく大きいモノとなるだろう。