貴方のコト好きでした

「言えるかな…。」

不安だけが、今の自分を追い詰める。
星矢は行くって言ってくれた。
後は…自分の気持ちと真実を伝えれば…伝えてしまえば
楽になれる…。
私が屋上に着いて…5分後、星矢がやって来た。

「ごめん、待たせた」
「うんん…来てくれてありがとう」
「話って?」
「…。もし…私があの輝桜鈴だったら…怖い…?」
「……いや。」
「その言葉…信じていい?」
「ああ。」

私は、少し間をおいて話した。
49日…星矢と共に過ごした日々が、まるであの頃のように感じて…楽しかった。