私は仕方なく、おたまをシンクに投げ込むと、そのままベッドでたっぷりの愛情を注がれた。



2時間後、私たちは愛情たっぷりの美味しいカレーをいただいた。


愛情が入ってたから、美味しかったのか、
お腹が空いてたから、美味しかったのか、
どっちなんだろう?


やっぱり、
天と一緒だから、美味しかったんだよね?


明日も一緒に2日目のカレー、食べようね。



天、だいすき。




─── Fin. ───