動物園に着くと、天はやっぱり手を繋いできた。
「ふふっ」
「何?」
「前も手を繋がれたなぁと思って。
迷子防止って言ってたけど、もしかして
違った?」
「当たり前じゃん。
迷子防止なんて言い訳を素直に信じるの
なんて、結ぐらいだよ。」
と天は笑った。
「ムッ
それって、私の事、バカだって言ってる?」
私が怒ると、
「違うよ。バカだなぁ。
結は素直でかわいいって言ってるんだよ。」
と天は私の手を離して、肩をぎゅっと抱いた。
ボッと顔が燃える音がする。
天ってば、いつでも偉そうで俺様口調なのに、すぐにかわいいって言うのは反則だと思う。
かわいいなんて、言われ慣れてないから、どう答えればいいのか、全然分からない。
「ふふっ」
「何?」
「前も手を繋がれたなぁと思って。
迷子防止って言ってたけど、もしかして
違った?」
「当たり前じゃん。
迷子防止なんて言い訳を素直に信じるの
なんて、結ぐらいだよ。」
と天は笑った。
「ムッ
それって、私の事、バカだって言ってる?」
私が怒ると、
「違うよ。バカだなぁ。
結は素直でかわいいって言ってるんだよ。」
と天は私の手を離して、肩をぎゅっと抱いた。
ボッと顔が燃える音がする。
天ってば、いつでも偉そうで俺様口調なのに、すぐにかわいいって言うのは反則だと思う。
かわいいなんて、言われ慣れてないから、どう答えればいいのか、全然分からない。



